高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~かっぱの河太郎

上方落語の語り口で淡々と書いている怪異集の名作「新耳袋」には河童の目撃譚が載っていますが、ここ合羽橋道具街の地下を流れる新堀川の開削工事を手伝ったといわれるかっぱの河太郎は、身長1.5m、堂々とした金色の立像です。
合羽橋道具街は、東京都台東区浅草寺から国際通りのすぐ西側にあります。
和・洋・中華食器や食品サンプル、厨房機器等店舗装備品を扱う170の専門店が言問通りまで南北800メートルにわたって連なっています。
東京下町の気取らない空気があるのでゆったりできて、買い物の楽しさを満喫できる歩きやすい街です。
調理、厨房備品に関するものなら何でも揃うといわれるだけあって、行っても行っても同じようなお店が続くのは、かつては日本各地にあった職人町の名残りでしょうか。

かっぱの河太郎
カッパの河太郎

石碑
かっぱ橋石碑

看板
カッパ看板

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