高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

八卦と卦の構成、九星、五行の読み方と順番について

八卦と卦の構成、九星、五行の読み方と順番については、次のようになります。

⑴ 八卦の読みと順番
乾(けん)、兌(だ)、離(り)、震(しん)、巽(そん)、坎(かん)、艮(ごん)、坤(こん)

⑵ 卦の構成
易経冒頭の乾為の卦は、けんかけんしょう(乾下乾上)、最後六十四番目の火水の卦は、かんかりしょう(坎下離上)、といいます。
上は、じょう、ではなく、しょう、と読みます。

⑶ 九星の読みと順番
一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)

⑷ 五行の読みと順番
木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)
金は、きん、ではなく、ごん、と読みます。

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