高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

untitled

福岡市健康づくりセンターのエントランスにキース・ヘリングの彫刻が立っています。
作品のタイトルは、「untitled」といいます。
無題、という意味でしょうか。

人間のような犬のような人物が躍っているようですが、いのちがあることの喜び、いのちへの讃歌を天高くうたい上げています。

キース・ヘリングは、不治の病にかかり31歳の若さで亡くなりましたが、死と対決し、死を見つめる中で、命の貴重さ、尊さを彫刻という手段で表現したのでしょう。

見るだけで元気が出てきそうな作品となっています。

キース・ヘリング

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