高野白山の九州易占塾

徒然の記

ブラ高野シリーズ~現代の桃源郷

島根県出雲市駅前から市街地を通って神戸川沿いの森林におおわれた立久恵渓谷を抜けて、バスで約40分、途中でタクシーに乗り換え約5分で、いきなり平らな広い土地に出ます。

ここは須佐の郷と呼ばれ、コンビニ、温泉旅館、須佐神社、食堂があるだけで、あとは住宅が点在し、大昔に桃源郷があったとすれば、こういう土地ではないかと思っています。

山中にありながら盆地ではないので、広々とした印象が広がる、明るい土地です。

須佐神社は、須佐之男命を祀る全国の総本社で、ご終焉の地といわれています。

境内には、塩の井というやや塩味がする、おいしい清水が湧いています。

本殿裏の聖地には、樹齢1300年という杉のご神木がそびえ立っていますが、かって加賀藩から船の帆柱として利用するため、800両で譲渡依頼があったものの、須佐国造は当然断ったようです。

真冬なら温泉旅館の外湯に入り、雪の降り積もった須佐の郷を見ると、最高にいい気分になります。

須佐神社の公式ホームページです。
http://www.susa-jinja.jp/index.html

須佐の郷
須佐の里4

大 杉のご神木(樹齢1300年)
須佐神社杉

塩の井
須佐神社塩の井

易占い~カード法

易占いは、筮竹でもカードでもサイコロでもコインでも、また無筮立卦法といってツールを使わなくても占うことができる融通無碍(ゆうずうむげ)、出処進退の判定に関しては、王者の占法です。

簡単にできるので、カードを使って占う方法をご紹介しましょう。

1番札から8番札まで8枚のカードを用意します。(数字を書いた紙片でも可)

的中を念じながら充分にシャッフルして、引き抜いたカードの数字が8番札なら、「地」とメモします。

8番札のカードをもとに戻します。

再度シャッフルして、また1枚を取って、3番札が出たとすると、「火」を意味するので、「地」の上に「火」と書き加えます。

上が火、下が地なので、「火地晋」という卦が出ました。

次に、爻を出してみましょう。

1番札から6番札まで6枚のカードを使います。

同じようにシャッフルしたあと、1枚を引き抜きます。

5番札が出たとすると、5爻になります。

したがって、結果は、火地晋の5爻となります。

火地晋の意味は、

「康侯は、多くの馬を天子から賜り、一日に三たび接見を許される。」という縁起のいい内容です。

また、5爻の意味は、

「悔いはない。失敗や成功に一喜一憂することはない。進んで行けば、吉にして良くないということはない。」

火地晋の5爻が出た場合は、少々の失敗は気にせずに、そのまま実行して問題ない時です。

・八卦の数字と内容は、以下のようになります。

1~乾(天)、2~兌(澤)、3~離(火)、4~震(雷)、5~巽(風)、6~坎(水)、

7~艮(山)、8~坤(地)

・爻は、初爻から上爻まで六つあります。

初爻、2爻、3爻、4爻、5爻、上爻

卦を出す場合は、8枚のカード
カード8

爻を出す場合は、6枚のカード
カード6

ブラ高野シリーズ~ダウジング

ペンデュラム(振り子)、Lロッド、Yロッドなどを使ったダウジングは、もともと地下の水脈や鉱脈の探知技術ですが、家相や地相の吉凶判定にも活用することができます。

ダウジングは、潜在意識や直観力を引っ張り出す占法の一つでもあります。

家の中心部にトイレがある平面図の上でペンデュラム(振り子)を垂らすと、反時計まわりに回って、凶のサインを示します。

博多のパワースポット№1は、地下鉄箱崎宮前駅の近くに鎮座する、玉せせりで有名な筥﨑宮(福岡市東区)の境内です。

境内を入って右側、手水舎のそばに「湧出石」があります。

「湧出石」は、わきでいし、と読みます。

「湧出石」の名の由来は、運が湧き出る、という意味だそうで、国に一大事がある時、地上に姿をあらわすという言い伝えがあります。

現在は、手のひらよりやや大きめの部分が頭を出しています。

そばでペンデュラム(振り子)を垂らすと、時計まわりにぐるぐると回転を始めます。

時計方向に回るのは、土地の吉パワーが強い証拠です。

「湧出石」を撫でると、いいことがあるかもしれません。

ペンデュラム(振り子)
ペンデュラム

湧出石
筥﨑宮湧出石

看板
箱崎宮湧出石看板
看板
箱崎宮看板

坂本竜馬の謎

フリーメイソンは、随分とオープンになっているようですが、神の愛ではなく、人間同士の友愛や寛容を理念に掲げる反キリスト教の秘密結社です。

秘密組織なので、歴史の表面に出ることはありませんが、ロシア革命やアメリカ独立戦争を援助したのは有名な話です。

坂本竜馬は、28歳の時に脱藩して、暗殺されたのが33歳でした。

脱藩した年に勝海舟の門下に入っています。

年譜を眺めていると、坂本竜馬の活躍は、勝海舟の引き立てによることがわかりますが、武器商人トーマス・グラバーを通して、薩摩藩の名前で長州藩の銃器購入を斡旋したり、脱藩してわずか4年後の32歳の時には、敵同士であった薩摩藩と長州藩の盟約締結を成功させたり、革命時とはいえ、一介の脱藩浪士にできることではないと思っています。

西郷隆盛や桂小五郎の活動は、背景として藩の武力があります。

坂本竜馬が持っていた信用力の由来は、どこにあるのか、不思議でなりませんが、トーマス・グラバーが謎解きのキーパーソンかもしれません。

トーマス・グラバーがフリーメイソンの一員であるという噂が真実なら、坂本竜馬とトーマス・グラバーの接点は、フリーメイソンではないか、想像をたくましくして、少なくてもフリーメイソン思想の受け皿である日本側窓口は、坂本竜馬ではないか、と仮定することもできます。

とすると、薩摩・長州の革命勢力が武器輸入などで坂本竜馬へ大きな期待をかけ、その人格的迫力と相まって、亀山社中程度の小組織を率いているものの、土佐藩の支援もなしに脱藩してわずか3~4年の間に大活躍した謎が解けるし、国会設置、海軍拡張を内容とする船中八策の策定や紀州藩との抗争時にみせたような国際法の知識を動員した、当時としては日本人離れした交渉力にもうなずくことができます。

坂本竜馬が暗殺されなければ、フリーメイソンの支援により、第二次維新戦争を発動し、もしかすると現代日本の形が変わったかもしれないと考えると、西郷隆盛や大久保利通どころではなく、その実像が歴史上の巨人として浮かび上がってきます。

ブラ高野シリーズ~コメダ珈琲店

名古屋には、お城やういろう、きしめんなど名所、名物がたくさんあります。

日本列島の東と西の圧力を受けながら、名古屋は、東京、大坂に対抗して、独自の文化圏を築いてきました。

羊羹や餅に似ているものの、やや食感が違うような、独特の持ち味を持つういろうという食べ物は、名古屋文化の独立性を象徴しているようです。

コメダ珈琲店は、名古屋を本拠にした、軽食がでる喫茶店チェーンです。

座席をブースで囲んでいるので、一人で入って本を読んでもいいし、友人と行ってゆっくりと会話を楽しむこともできます。

プライバシ―を大切に守る、というお店のコンセプトが利用者に伝わり、居心地の良さは抜群です。

喫茶店でコーヒーを飲むのは口実で、実は、休憩したかったり、本を読みたかったり、話をしたかったり、くつろぎの空間を求めるのが利用者の本音です。

コメダ珈琲店が博多の天神あたりに出店すればいいな、と思っています。

コーヒー付き休息所の利用料金350円は、安いものです。

コーヒーカップの楽しいデザイン
コメダコーヒー7

占いとシンクロニシティ

易を立てると、シンクロニシティが頻繁に起こります。

カール・ユングが初めて使ったシンクロニシティという言葉は、意味があると思われる偶然の一致のことを言います。

シンクロニシティは因果律の支配を受けない、と考えると、堂々めぐりするだけで、思考停止状態になります。

偶然の一致が起きるのは、何かの原因があるのではないか、と思う方がごく自然です。

こで、全人類には共通して先天的な普遍的無意識がある、というカール・ユングの仮説を援用すると、シンクロニシティの正体に迫ることができます。

の普遍的無意識を元型と呼びますが、例えば人間が誰でも持っている二重人格における裏の人格が元型の形である、とされています。

裏の人格を影と言います。

では、占いに関係した元型があるのか、という疑問が次のステップとなります。

元型の一つとして、易経の六十四卦、タロットのアルカナカードがあるのではないか、易やタロットの予言性は誰でも生まれながらに持っている、隠された才能であると仮定すると、偶然の一致が起こるのは不思議ではありません。

では、的中しないこともあるのをどうとらえればいいのか、という問題が次のステップとなりますが、当然ながら人間は神様の真似はできないので100%当てることはできず、そして的中率の高さ、低さについては、人それぞれ適性によって違いがある、ということになります。

元型のなかにある予知・予言性を引っ張り出すことができる、才能豊かな場合は、的中するからです。

ブラ高野シリーズ~浅草寺

東京都台東区にある浅草寺は、飛鳥時代、今から約1400年間に隅田川から見つかった聖観音菩薩像をご祭神としています。

浅草寺は、せんそうじ、と読みます。

近くに宿をとり、朝早く行くと東京とは思えないほどさわやかな、澄みきった空気にふれること
ができます。

関東大震災では、当時の浅草区のうち96%は焼失しましたが、浅草寺付近だけは猛火に包囲されながら、火の粉が落ちてくる中を、消防隊、寺院側、警察暑、避難者による消火活動が奏功し、延焼を免れた経緯は、吉村昭先生の小説「関東大震災」に描かれています。

避難者10万人の命を救った境内は、縁起のいい場所、吉パワーのあふれる土地です。

重要文化財でもある、東側の二天門は、全体にすっきりした造りで、南方守護の増長天、東方守護の持国天を祀っています。

雷門(遠景)
雷門 (南口)

雷門(近景)
雷門 (拡大)

二天門
二天門

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