高野白山の九州易占塾

徒然の記

土(ど)の特性

木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)という五つの自然要素を五行といいます。
それぞれの特徴としては、
木~発生と成長
火~発展と拡大
土~停滞と変化
金~成熟と安定
水~分解と浄化
このうち、土だけは、停滞の要素と変化の作用が同時に起こり、状況としては全く固まって動くはずはないのに、別の所で何らかの変化を起こそうとする働きが出てきます。

土の作用と書いて土用といい、その習慣を調べると、陰暦で生活していた人々は、相反する陰と陽が同時に起こる土の怖さを意識していたことがわかります。
土用の期間は、春夏秋冬という四季の直前18日間を指し、季節の変わり目、注意喚起の時です。
土用を乗り切ってようやく新しい季節を迎えることができる、と昔の人は考えたようです。

ちなみに平成29年の土用の入りと明けは、次のようになっています。
1月17日~冬の土用入り、2月3日~冬の土用明け    
4月17日~春の土用入り、5月4日~春の土用明け    
7月19日~夏の土用入り、8月6日~夏の土用明け    
10月20日~秋の土用入り、11月6日~秋の土用明け    

ブラ高野~神田古書店街

神田古書店街は、明治10年代にこの地域に創立された明治大学、中央大学、日本大学、専修大学の学生を対象に古書店が次々にできていったのがその始まりだといわれ、太平洋戦争中も空襲を受けず、130年の歴史を持っています。
ここの古書店街の特徴は、各古書店が、それぞれに専門分野を持っており、しかもその分野が、文学・哲学・社会科学・演劇・自然科学・洋書などバラエティに富んでいることです。
総数約140軒、都内の古書店の約三分の一がこの地域に集中しています。
また、約200m続く古書店街から漂う独特のかおりが2001年には環境省選定のかおり風景100選にも選ばれています。

神田古書店街
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易の弁証法

繋辞上伝では、乾と坤という命題の対立と統一がなければ運動も発展もあり得ない、という弁証法を次のように語っています。
「乾と坤の対立と統一が易の核心である。乾と坤が天地上下に分かれ、つらなることで易が成立するのだ。乾と坤の相互関係がなくなれば、易の働きを見ることもない。易の働きを見ることができなければ、乾と坤の相互関係も終息したも同然である」

○書き下し文
「乾坤はそれ易の縕(うん)か。乾坤列を成して、易その中に立つ。乾坤毀(やぶ)るれば、すなわちもって易を見ることなし。易見るべかざれば、すなわち乾坤あるいは息(や)むに近し」
※縕(うん)~核心、奥底

ブラ高野~箱崎灯篭

福岡市東区の箱崎浜に、高さ約6メートル、石造りの均整のとれた立派な灯籠がたっています。
これは、1817 年(文化14年)に箱崎浦の漁師たちが博多湾に出漁するため、帰船の目印として作ったものです。
灯籠の上部は木製で夜の火入れは、漁師たちが当番で当たったそうです。
現在の灯籠は、1968年(昭和43 年)に景観づくりの一環として修築したものです。

箱崎灯篭
箱崎灯篭

 

 

 

 

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