高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

人相シリーズ~命(めい)

・眉と眉の間を命(めい)という。

・ここは、人相判断の最重要部位、急所中の急所であり、現実の吉凶禍福があらわれる前に、色、ツヤ、血色となって表示される。

・瀕死の重病人でも眉間の色、ツヤがよければ助かるが、薄暗い色が出ればまず見込みなしとみてよい。

・広く平らで、鏡のようにぴかぴか光っている人は、頭が良く才能豊か、願望を達成することができ、たとえ不運にあっても立ち上がりが早いなど恵まれた運勢をもち前途洋々である。

・毎日の運気をみる所であり、運勢の天気予報をする気象台の役割を持つ。

・淡紅色が出れば、願いが叶うサインである。

・肉がむっちり盛り上がっていれば、生気が全身にあふれ、難問を解決していく覇気に燃えている。

・薄墨色で、ツヤがなく暗くみえる場合は、望み事が成就せず、はっきりした黒色が出ていれば、大失敗する予兆である。

TOPページ

ページの先頭へ