高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~堀川運河

全長約12km、福岡県中間市から洞海湾の最奥部へ通じる堀川運河は、日本では珍しい人工河川です。
19世紀に始まった開削工事は、約200年かけて2004年にようやく完成しています。
明治時代には筑豊炭田の石炭を若松港へ積み出すため利用され、五平太舟が往来し日本石炭産業活性化を担っていました。
ただの水路のように見えますが、今でも洪水対策、灌漑用水路として現役で活躍しています。

堀川運河
堀川運河

堀川運河看板
堀川運河看板

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