高野白山の九州易占塾

徒然の記

筮竹はどうして50本なのか

50本の筮竹を使って易を立てますが、なぜ筮竹は50本なのか、という疑問に繋辞上伝は次のように答えています。

天の数は、奇数であり、陽であるので、
~1、3、5、7、9で計25
地の数は、偶数であり、陰であるので、
~2、4、6、8、10で計30
天の数25と地の数30を合計すると55
55から端数の5を引くと50

ただし、50本のうち、1本は太極として筮筒に収めるので、残りの49本をもって占う段取りとなります。

書き下し文は、次の通り
「天一地二。天三地四。天五地六。天七地八。天九地十。天の数五、地の数五。五位相得て各々合うことあり。天の数二十有五。地の数三十。およそ天地の数五十有五。これ変化を成して鬼神を行うゆえんなり。大衍の数五十、その用四十有九。」
※大衍(だいえん)の数~大いに広がる数字→筮竹の本数のこと

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