高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

八卦の威力

八卦は、三つの陰陽でつくられており、陽は直線、陰は断線で表現します。
八卦を組み合わせて成立した六十四卦それぞれに、爻(こう)という名称の指針がついていますが、卦(か)と爻(こう)をあわせて、解釈し、方針を読み取っていきます。
易占いは人物像をはじめとして、どんなことでも対象になりますが、特に出処進退を決める場合に威力を発揮します。
占いの結果を解釈する際は、連想ゲームのように自由な連想が上達への近道でもあります。

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