福岡市東区の箱崎浜に、高さ約6メートル、石造りの均整のとれた立派な灯籠がたっています。
これは、1817 年(文化14年)に箱崎浦の漁師たちが博多湾に出漁するため、帰船の目印として作ったものです。
灯籠の上部は木製で夜の火入れは、漁師たちが当番で当たったそうです。
現在の灯籠は、1968年(昭和43 年)に景観づくりの一環として修築したものです。
福岡市東区の箱崎浜に、高さ約6メートル、石造りの均整のとれた立派な灯籠がたっています。
これは、1817 年(文化14年)に箱崎浦の漁師たちが博多湾に出漁するため、帰船の目印として作ったものです。
灯籠の上部は木製で夜の火入れは、漁師たちが当番で当たったそうです。
現在の灯籠は、1968年(昭和43 年)に景観づくりの一環として修築したものです。