高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~ツツジ満開

満開のツツジが朝露に輝きながら赤や白、ピンクの花をつけて、甘い香りを漂わせています。
ツツジは、ツツジ科ツツジ属の植物の総称で、4月の春先から晩春にかけて咲かせた漏斗(じょうご)のような五弁の花で街を飾ります。
この花は、福岡県の県花にもなっています。

ツツジの花言葉である節制は、タロットでいえば、カード№14を指しています。
節制のカードは絵柄が平凡ですが、意味を読み取るのが難しいのが特徴です。

カードに描かれた二つの壺は、男性性と女性性、陰と陽、火と水、過去と未来、意識と無意識を象徴していますが、同時に大天使ミカエルは、相反(そうはん)するもの同士を結びつける仲介者として描かれ、衣服や頭部の配色は、赤と青のどちらにも偏(かたよ)ることなく公平な立場にいることを示しています。
このカードは、正位置では、順風満帆や純愛、逆位置では、ムダや薄れた愛情を暗示します。

朝露に光るツツジ

タロットカード№14節制

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