高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

家相学とは

家相学は、方位の理論を応用して、主に家の張りと欠け、向きや水回りの場所等について吉凶判断し、家から受ける正負のエネルギーを解明する研究です。
先天図と後天図及び後天定位盤に基づき理論づけ、易や九星気学の成果を取り入れた家の吉凶禍福論です。
家の影響は、張りは住人のパワーが増すとともに、外部の支援など対外的な吉作用も期待できますが、欠けは住人の力を弱め外部からの侵害というマイナス作用があります。

家の怖さは、Ⅰサイクル20年住まなければ影響がはっきりしないことです。
平凡に生活していると、その家で生まれた子供が成人になってようやく吉凶が明瞭になってくるため、注意深く観て、いい家かどうか5年単位で生活を振り返り吉凶を感じ取る必要があります。
最初の5年は張り(プラス 陽)、次の5年は欠け(マイナス 陰)の影響が出る、と思っていいのですが、早ければ3年で一家離散の悲劇が起こった事例もあります。

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