高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

家相方位論 その5

1 中央の意義
⑴ 概要
・易では、中央部分を太極といい、家の大黒柱、帝王の場所である。後天定位盤では、強い運勢をもつ五黄土星の位置である。
・太極に空洞があれば、中心がないことになるので、家族がばらばらの状態になる。
・家の中心は、空洞を意味するトイレ、浴室、家具(整理ダンス)、家電製品(冷蔵庫)を置いてはならない。
⑵ トイレ
・家の中央にトイレがある場合は、体を壊す。具体的には心臓、胃、腸が悪くなる。特に一家の主人、あるいは後天定位盤の中心にある五黄土星生まれの人が悪影響を受けやすい。
・住みつけないので、次々に売り物件が出る。
⑶ キーワード
・中央を理解するキーワードは、空洞である。

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