高野白山の九州易占塾

徒然の記

方位学入門

「方位学入門」(高木彬光著)は、方位の意義をわかりやすく説いた入門書ですが、方位の専門家でも必読の書といっていいでしょう。初歩から上級までもれなく語り尽くしています。

※抜粋
「“地の星”とか“方位の星”とかいう考え方は、古代から高度の文明を持っていた中国大陸の人々のあいだに、何千年もまえから、だれ言うとなく浸みわたっていた考え方でした」
「天に方位の道しるべとなるような星があるように、地にも、地上を支配して方位を定める星があるという考えになって表れてきたのだとも言えるでしょう」

「“地の星”、つまり“方位の星”が存在しているとすれば、それはとうぜん、東、西、南、北、北東、東南、南西、北西の八方に分布しているはずです。それに自分が現在立っている中央を加えて合わせて九つーむずかしい理屈をぬきにすれば中国の『九星』の概念がこうして誕生したものであることは、まずまちがいありません」
「本命星の入っている方角は、『本命殺』と呼ばれ、家出人などの場合も、家をとび出してから最初に向かう方向は、この方角が圧倒的に多いようです」

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