高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

良好な家相の条件

住みやすい家は、次の諸条件をクリアしています。

・張り
張りは三分の一に抑えること。張りすぎると、欠けが発生する。

・段差
家の中にも庭にも段差をつくってはいけない。

・家の中央部
家の中央部に家具や冷蔵庫をおいてはいけない。

・床の間
床の間は、日ざしを集めるため、東か東南に造り、家自体もやや東南にずらすこと。

・駐車スペース
空洞を意味する駐車スペースを家屋内につくってはならない。

・塀、囲い
人間の洋服と同じで、家の周りには囲いや塀を設置しなければならない。

・外壁
出窓や窓飾りをつくらず、すっきりした外壁がお勧めである。普通の窓がよい。

・水まわり
トイレ、台所、浴室は家の西北にこじんまりとまとめるのがよい。人間の顔が東に向けば西北は尻に相当し、湿気を拡散させないため水まわりは一箇所に集中させる。

・門と玄関
門と玄関は正中させずにややずらす。

・屋根
片屋根の家や屋根に天窓をつくってはいけない。

・土地の浄め
古井戸や池はコンクリートや石を除去し埋め戻した上で地鎮祭(じちんさい)を行わなければならない。

・変形の土地
変形の土地、特に三角形の土地には家をたててはならない。

TOPページ

ページの先頭へ