高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~中野正剛銅像

中野正剛(なかのせいごう)は、1886年福岡市中央区荒戸の生まれ、東条英機の独裁政治を嫌い、ジャーナリストとして言論、講演活動で反東条の旗幟(きし)を鮮明にし、また政治家としては鳩山一郎や三木武吉とともに、東条打倒の活動を続けた人です。
福岡市中央区今川に銅像が立っています。
弾圧の激しい時代に、この人の演説を聞いて感動した竹下登(元首相)が政治家を志したというエピソードは有名です。
第二次大戦中、憲兵の監視下におかれたまま、57歳で自刃(じじん)しました。

中野正剛銅像

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