高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~旧古河鉱業若松ビル

旧古河鉱業若松ビルは、大正8年の建築、若松南海岸に位置する煉瓦造2階健、石炭積出港として繁栄した若松港の姿を伝える貴重な歴史的建造物として、最も華やかな外観をもち、国の有形文化財に指定されている。
建物の角には三階部分まですらりと伸びた、縦線を強調した塔屋が配置され、塔屋上部の明かり取りも実際以上に建物を大きく見せる効果があり、堂々とした風格を持つ、見事な大正建築物である。

旧古河鉱業若松ビル

TOPページ

ページの先頭へ