高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

暦の見方 その11 八専(はっせん)


六十干支の49番目から60番目のうち、木と木、火と火など五行が重なる八日間を八専(はっせん)という名称をつけ要注意の日としている。
五行が重なる比和は、相性判断では、良くも悪くもない人間関係を維持できる。
八専では、要注意の日というが、その根拠は不明である。

49番目 壬子(みずのえね)   水水  要注意の日
51番目 甲寅(きのえとら)   木木  要注意の日
52番目 乙卯(きのとう)    木木  要注意の日
54番目 丁巳(ひのとみ)    火火  要注意の日
56番目 己未(つちのとひつじ) 土土  要注意の日
57番目 庚申(かのえさる)   金金  要注意の日
58番目 辛酉(かのととり)   金金  要注意の日
60番目 癸亥(みずのとい)   水水  要注意の日

 

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