高野白山の九州易占塾

徒然の記

家相学からみた世田谷事件 その1

1 概要
2000年12月に東京都世田谷区の一家4人が殺害されたが、犯人は逮捕されず今に至るまで未解決である。
犯人がすぐに逃げず現場に10時間程度とどまって、仮眠したことやパソコンを起動したりアイスクリームを食べたり、その特異性が指摘されている。
この事件について家相学的意味は、次の通りである。

2 家のつくり
⑴ 宮澤夫人の母が住む隣家とくっついている壁面
この家は、被害者宅が隣家と背後の壁面でつながっているという構造である。
背中と背中がくっついて生まれたシャム双生児のような住宅である。
二軒の家が壁面をひっつけて建っているのであるが、建築費を安くすることができるにしても、二戸一(にこいち)という名称の一昔前の公営住宅のように、一つの家屋を一つの世帯が使用するという家相のセオリーを無視した住宅である。

⑵ 1階シャッターの向う
1階シャッターの向うは、車庫になっているが、これは何もない空洞(くうどう)を意味している。
したがって、車庫の部分は、西北と西の欠けとみる。
西北の欠けは一家の主人への禍(わざわい)を暗示し、また喜びや楽しみを意味する西が欠けると、殺傷、切る、ケガ等の意味合いが生じる。

⑶ 2階が張り出している玄関口
1階の玄関前に立つと真上に張り出した2階の裏が見えるが、その不安定さがこの家から受ける不安感の要因の一つである。この場所は、東南と南の一部が欠けた状態である。
東南が欠けると、信用を無くしたり、不誠実な部下ばかりになる。
陰と陽が交代する南が欠けると、人の入れ替わりが激しく落ち着けない。

⑷ ややこしい屋根の形状
この住宅は、切妻屋根と三方流れ屋根の二つを組み合わせているが、屋根はすっきりと単純な形でないと、住む人に脳疾患などの悪影響が出ることがある。

 

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