高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~ブーゲンビリア

南国の宮崎では冬でも花が咲くブーゲンビリアの原産地は、中央アメリカ、南アメリカの熱帯雨林地帯である。
この名前は発見者のフランス人探検家ブーガンヴィルに由来している。
色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄もある。しかし、実際の花は、花弁の中央部にある小さな三つの白い部分である。
色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉っぱであり、通常3枚あるいは6枚ある。

2015年、宮崎空港ビルの花壇で従来品種よりも一回り大きい新品種が見つかり、従来品種のエリザベスアンガスが突然変異を起こしたものと推定されている。
新品種は、空港ビル運営会社の初代社長岩切章太郎にちなみ、「エリザベスアンガス章太郎」と名付けられた。

ブーゲンビリア(宮崎空港の花壇)

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