高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

九星による社会運 その8

八白土星の年(2019年、2028年、2037年)

・暗剣殺~二黒土星
・坎宮~四緑木星

この年は社会的にも大きな変化や変革を求められるが、中宮にある八白土星は停滞の要素も持つので事態は思ったほど進展しない。
経済面では公的機関が民間企業に衣替えしたり、政治上は連立政権が成立したり、混乱が長期間続く。
洋服ダンスや冷蔵庫など大型の商品や高さのある品物がよく売れる。
2020年1月15日、日本で最初に新型コロナ患者が確認された。
色は黄色やベージュが好まれる。
東北の二黒土星に暗剣殺がつくので真面目なサラリーマンの生活が苦しくなり、社会不安の一つとなる。企業も社員の待遇改善など改革が求められる時である。あわせて政府も雇用側への行政指導に入ることになるだろう。
坎宮に四緑木星が入るので、四緑木星が意味する貿易、運輸・運送、旅行業界も業績が低迷するであろう。

2010年~ハイチ大地震

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