高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~ツバメの巣

ツバメは、日本列島の九州から北海道まで広く繁殖する渡り鳥である。
冬になると、台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワに帰っていく。
渡りをせずに日本国内で越冬する燕を「越冬ツバメ」という。特に中日本から西日本各地の民家で越冬するケースがある。
巣は、害意のない家の軒下に泥と枯草を唾液で固めてつくるというが、天敵であるカラスが近寄りにくい場所にある。
燕の巣は吉兆である。

燕の巣立ち

TOPページ

ページの先頭へ