福岡県立美術館(福岡市中央区)は、図書館と美術館を併設した施設として、須崎公園に1964年11月に開館したが、1983年、図書館を分離して全面改装し、1985年11月に再度オープンした。
外観は昭和中期のしゃれたつくりで、 設計は佐藤武夫である。
ここには青木繁、坂本繁二郎などの福岡県ゆかりの作家の作品をはじめ、福岡藩御用絵師であった尾形家の絵画資料、久留米絣や九州古陶磁のコレクションも収蔵している。
福岡県立美術館(福岡市中央区)は、図書館と美術館を併設した施設として、須崎公園に1964年11月に開館したが、1983年、図書館を分離して全面改装し、1985年11月に再度オープンした。
外観は昭和中期のしゃれたつくりで、 設計は佐藤武夫である。
ここには青木繁、坂本繁二郎などの福岡県ゆかりの作家の作品をはじめ、福岡藩御用絵師であった尾形家の絵画資料、久留米絣や九州古陶磁のコレクションも収蔵している。