NPO法人九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~飛幡焼(とびはたやき)

飛幡焼は、1952年、北九州市戸畑区で陶(すえ)泉北さん(故人)が初代として始めたが、JR戸畑駅や戸畑図書館に展示した作品に興味を持った人が窯を訪れたり、またすし店で使われたり、神社に飾られたりして地元で愛されている。
飛幡焼は、誕生して70年、その色合いや形が光彩を放つ、優れた焼物である。
2代目陶芸家の宮沢泉北(せんぼく)さんが飛幡焼の名が戸畑に残ってほしい、という想いで、弟子を育てている。

飛幡焼

 

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