高野白山の九州易占塾

徒然の記

丑寅の艮(うしとらのごん)

北東の方位を丑寅といい、鬼門を強調する場合は、丑寅の艮と呼びます。

家相学では、原則として適度の張り(一辺の1/3以内)は、吉でプラスの力とみますが、丑寅の艮だけは何としても張りを造ってはいけない場所(方位)です。

張りを造るとどうなるか。

欲望が深く強くなるため、家族、親族間での相続争いが、世代を超えて、地域を超えて、果てしなく続くことになります。

丑寅の難しさは、土の作用である、変化と反変化(固定、停滞)が同時に起こり、いったん張りを造ると、人間の手には負えない場所(方位)となります。

また、丑寅の艮にある三畳間では、昔から心中や自死が避けられない、といわれています。

いずれにせよ、家の中心から見て北東の方位にある部分は、増改築も含めて扱わないほうが無難でしょう。

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