愛玉子(オ―ギョ―チィー)という食べ物は、みかけは寒天に似て、食感は寒天よりもシャキシャキ歯触りがよく、甘いシロップをかけて食べると抜群のうまさです。
東京のJR山手線鶯谷駅を降りて歩いて約7分、跨線橋を渡り、上野桜木交差点近くの食堂で食べることができます。
作り方は、キーウィ―のようなアイギョクシという果実を布袋に入れてもんだあと、2時間くらいすると寒天状のゼリ―になります。
寒天と違って生臭さがないためデザートとして最適です。
こうして書いている最中でも、食感を思い出すと、食べたくなるほどおいしい食べ物です。