高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

人相シリーズ~奴僕(ぬぼく)

・上唇と下唇の横線を境として、頬の下の部分を奴僕(ぬぼく)といい、部下運、子供運をみる。

・ここの肉がなくさみしい感じの人やあざや傷があると、いい部下に当たらないか、子供との縁が薄い。

・ふくよかで、福々しい印象の人は、部下や目下と良好な関係を築き、細かいことにこだわらない性格である。

・この部分に暗い色がでれば、部下の裏切りが近い。

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人相シリーズ~男女(だんじょ)

・下まぶたは、男女の交わりとその延長である子供運が表れるので、男女(だんじょ)という。

・ここは、性機能の強弱や変化をみるところで、ホクロや傷がなければ肉体的に満ち足りた男女関係を送る。

・妊娠して50日間は、下のまつ毛が立ち、そのあとホルモンの分泌により紅色が出て少し潤む。

・ホクロは、泣きボクロといって、子供のために苦労する。

・皮膚がきれいで、盛り上がっていると、健康な子供に恵まれる。

 

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人相シリーズ~妻妾(さいしょう)

・目尻を妻妾(さいしょう)と呼び、ここでは恋愛運をみる。

・縁談では、男性は左の目尻、女性は右の目尻に薄い紅色が出て、さらに命(めい)、田宅(でんたく)の色ツヤも良ければ申し分ない。

・ムッチリと肉づきがよい人は、水商売をすると人気が出て結婚も早い傾向がある。

・色ツヤがすすけたように悪くなると、夫婦間、恋人間でトラブルが起こる。

・男性で青暗い色になっていれば妻や彼女の病気、女性では夫や彼氏の病気を疑う必要がある。

・ニキビや赤い点、また薄茶色や黒い色が出たときは、異性との不仲、トラブルが起こりやすい。

・この部分から上に青筋が立っている人は、異性との離別が避けられない。

 

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人相シリーズ~田宅(でんたく)

・眼と眉毛の間、上まぶたを指す田宅(でんたく)は、田畑と宅地の意味であるが、ここは、相続運や引立運を表す。

・田宅が広ければ親の職業、仕事をひき継いだり、遺産を相続する。

・会社では上司から抜擢を受けたり、また昔から長寿の相といわれ、性格が温厚である。

・きれいでツヤのある場合は、仕事も家庭生活も順調であり、ほんのりと紅色がでると恋愛がうまくいっている証拠である。

・眼と眉の間が極端に狭い場合は、親の遺産を引き継ぐことはできない。

・すすけた暗い色に見える場合は、内臓疾患、神経症を疑わなければならないが、疾厄(しつやく)がきれいな色をしていれば病気の心配はない。

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人相シリーズ~兄弟(けいてい)

・眉全体を兄弟(けいてい)と呼び、主に親や兄弟との縁を表す。

・毛並みが美しく長い眉は、親兄弟との縁が深く、長寿の相である。

・眉の長さが眼の長さより短い場合や眉が薄い人は、肉親との縁が薄い。

・眉のなかにある大きなホクロは、その人の聡明さを表す。

・眉骨が目立って高い人は、寿命が長く文学や音楽等芸術的才能に恵まれる。

 

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人相シリーズ~遷移(せんい)

・額の両側でやや上部の部分を遷移(せんい)といい、遠隔地における物事の変化をみるところである。例えば、遠方の取引先の良否、転居や旅行の可否を表す。

・きれいな色が出れば、遠隔地での交渉、取引が順調に進む。

・旅行前に暗いくもりが出ると、楽しい旅行は期待できない。

・ホクロがある人は、遠方取引の窓口となってはいけない。

人相シリーズ~福徳(ふくとく)

・眉の上部に指を横に当てた範囲を福徳(ふくとく)といい、財帛とともに金銭運をみるところである。

・ピカピカ光り冴えた色をしている人は、事業、商売が順調で、金まわりが良くなる。

・皮膚がしなびたようになり暗くみえれば不意の出費がまぬがれず、黒い色が目立てば事業、商売をしても大損して生活が苦しくなる。

・この部分に傷がある人は、金運がないため、金もうけ、商売に不向きな人である。

 

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人相シリーズ~財帛(ざいはく)

・財帛(ざいはく)は、鼻頭(はながしら)を指し、主に金銭運を表す。

・色ツヤが良いのは、健康で金銭運好調のときである。

・鼻筋が通って肉づきがよく、小鼻が張ってきれいに輝く人は、金まわりがいい。

・すすけたように汚く見える場合は、ギャンブルで負けたり、商売で赤字が出るなど金に行きづまっている証拠である。

・赤い点や赤い苞(ほう)ができていれば、金策の不調を暗示する。

・二つの鼻孔は、二つのかまどを意味し、両方の形、大きさが揃えば、旺盛な生活能力、財運豊かとみる。

 

人相シリーズ~疾厄(しつやく)

・疾厄(しつやく)は、鼻の根元、文字どおり疾病と厄災を表し、本人及び家族の健康状態や事故を暗示する。

・きれいな色が出た時は、家族全員が健康で喜び多い生活を送っているあかしである。

・青色がかった場合は、病気発症のサインであり、幼児でも青い縦筋がみえる場合は、何らかの疾患を持っていることがあるので、小児科検診を受ける必要がある。

・灰色やねずみ色がかかった場合、胃、十二指腸、小腸など消化器系疾患を疑う必要がある。

・黒い色の場合は、大病を患う前兆、あるいは重大な事故にあう可能性がある。

・二段鼻の人は、腰痛に注意する必要がある。

・この部分が凹んでいる人は、体が弱い

人相シリーズ~命(めい)

・眉と眉の間を命(めい)という。

・ここは、人相判断の最重要部位、急所中の急所であり、現実の吉凶禍福があらわれる前に、色、ツヤ、血色となって表示される。

・瀕死の重病人でも眉間の色、ツヤがよければ助かるが、薄暗い色が出ればまず見込みなしとみてよい。

・広く平らで、鏡のようにぴかぴか光っている人は、頭が良く才能豊か、願望を達成することができ、たとえ不運にあっても立ち上がりが早いなど恵まれた運勢をもち前途洋々である。

・毎日の運気をみる所であり、運勢の天気予報をする気象台の役割を持つ。

・淡紅色が出れば、願いが叶うサインである。

・肉がむっちり盛り上がっていれば、生気が全身にあふれ、難問を解決していく覇気に燃えている。

・薄墨色で、ツヤがなく暗くみえる場合は、望み事が成就せず、はっきりした黒色が出ていれば、大失敗する予兆である。

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