高野白山の九州易学開運学院

令和元年(2019年)の運勢~七赤金星の人

(立春の令和元年2月4日から令和2年2月3日までの一年間の運勢)

○運勢

  • 七赤金星が風、信用、縁談、通信、遠方を象徴する巽宮(そんきゅう)に廻り込みます。
  • この年は、上り調子、加速度的に活躍、実績が認められて、社会的にもプライベートでも信用、信頼を勝ちとることができます。人の縁を大切にして下さい。思わぬ遠隔地から連絡が入り、ビジネスチャンスや新しい人間関係が生まれる時でもあります。
  • 未整理の諸問題や頭を悩まし続けた懸案事項も徐々にまとまってきます。公私ともに順調、今年こそ追い風の勢いに乗りましょう。

○生活の指針

  • 残った問題が整理できるようになり、解決へ向けてスムーズに進展していくでしょう。ただし、優柔不断が原因で交際や信用問題でトラブルに巻き込まれる暗示がありますので、注意しましょう。
  • 通信の年に入りますので、面談するより手紙、メール、電話、ファックスなど通信ツールをフル活用して動けば話がととのいやすいでしょう。
  • サラリーマンであれば、実力、実績が認められ昇進のチャンス、職場のうわさ話に動揺する必要はなく、ことの真偽を確認しましょう。また異業種の人たちと活発な交流が始まり、様々な情報をキャッチする機会がくるでしょう。
  • 自営業なら昨年に比較して売り上げを伸ばすことができます。交際範囲が広がり、特に遠方からの商談の問い合わせも多く、取引拡大、盛況の兆(きざ)しがあります。
  • 体力も気力も充分、縁談や新しい出会いがあり、恋愛も好調です。交際中の人は、結婚にふさわしい年となりますので、積極的に道筋をつけて下さい。
  • 家庭では、仕事で遠出する機会が増えますので、家族と過ごす時間が少なくなるかもしれません。人の相談や依頼が多くなりますが、他人の世話より自分の足元を固めておくことを忘れないで下さい。
  • 金銭運も上り調子、昇給や売り上げ増加により、収入が増える傾向にあるものの、人脈の広がり、交際範囲の拡大で目に見えない出費が増えますので、プラス・マイナスゼロでしょう。
  • 今年は運気上昇の年まわりですが、勢いにまかせて無理をしなければ比較的健康に過ごすことができます。

○基本的運命

  • 七赤金星の人は、陽性で派手、お洒落で流行の先端を追いかけたがり、また人を惹きつける不思議な魅力を持っています。
  • 臨機応変で商才にたけているのが普通で、金運が強いものの、人一倍浪費癖があるので、貯蓄は苦手なタイプが多いでしょう。
  • この星に生まれた人は、同じ過ちを何回も繰り返すのが特徴です。失敗の理由や原因をとことん追求し、把握する癖をつけ、今後に生かしていくという姿勢を持ちましょう。

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