高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

運命学の要諦(ようてい)

運命学では調和してバランスが取れた状態を理想としていますが、これは吉の裏には凶がひそみ、凶の次には必ず吉のゆり戻しがある、とみているからです。

左右に揺れながら均衡を保っている振り子のように、混沌と調和を相互に繰り返しているのが世界の実体である、と運命学では読み解いています。

占いの結果が吉であっても油断せず、凶の場合は我慢してチャンス到来を待つ姿勢が肝要でしょう。

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