高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

暦の見方 その12 不成就日及び一粒万倍日

1 不成就日(ふじょうじゅび)
旧暦の各月ごとに8日間に1日の割合で、願いが成就しない日がある、というが、根拠は不明である。

2 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒のもみが一万倍も実る稲穂になるという意味で、一粒万倍日という。
仕事始め、開店、種まきには吉であるものの、この日に借金すると増えていく。

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