高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~シロウオ漁

毎年春になると、室見川の河口に梁(やな)といわれる仕掛けが現れる。
竹で編んだ梁は古来から魚を捕る仕掛けとして使われてきたもので、室見川でも江戸時代から300年以上の歴史があるといわれている。
これで満潮の上げ潮に乗って産卵のため川をさかのぼるシロウオを捕まえるのである。
現在、福岡県でシロウオ漁が行われているのは室見川だけで、漁は春が終わるまで続く。

室見川の梁

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