高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~高取焼味楽窯

高取焼は、朝鮮の陶工が直方市鷹取山の土を焼いたのが始まりで、風流人の小堀遠州(こぼりえんしゅう)の指導により、福岡県東峰村に完成しました。
その後各地に窯ができ、高取焼味楽窯(福岡市早良区)も枝分かれの一つです。
現オーナーの父上である第14代亀井味楽氏は、昭和52年福岡市無形文化財工芸技術保持者の認定を受けました。
敷地にある美術館では、お洒落で洗練した陶器を見学できます。
特に斬新なデザインのコーヒーカップや干支の絵が入った茶碗が見ものです。

味楽窯

コーヒーカップ

干支入りの茶碗

※小堀遠州(こぼりえんしゅう)~安土桃山時代、江戸時代前期の風流人、大名、茶人、建築家、作庭家、書家。

 

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