高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野シリーズ〜母里太兵衛

母里太兵衛(もりたへい)は、16世紀後半から活躍した、黒田家中の戦国武者です。
福島正則所有の名槍「日本号」を呑みとった話は史実で、大酒豪でした。
この話は、筑前今様の黒田節として今に伝わっています。
福岡城址に母里屋敷の長屋門が移築され残っています。

黒田節
「酒は飲めのめ  飲むならば
日の本一の  この槍を
飲みとるほどに   飲むならば
これぞ真の  黒田武士」

母里屋敷長屋門
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