高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~からくり櫓(やぐら)

人形町(東京都中央区)は、江戸時代の1600年代、歌舞伎、人形浄瑠璃の芝居小屋や曲芸をはじめとする見世物小屋が立ち並ぶ大歓楽街でした。
特に、人形浄瑠璃は、人間の情念と業(ごう)を高らかに謳い上げるため人気があり、人形師や人形遣いもここに住みつき、街の名称を人形町と呼ぶようになったそうです。
2009年11月に当時を偲ぶからくり櫓(やぐら)が建てられました。
定時になると動き出すからくり人形を見ていると、いまだにアミューズメント性の強い街の名残りを想うことができます。

からくり櫓(やぐら)

 

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