高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

ブラ高野~若戸大橋

若戸大橋(わかとおおはし)は、若松区と戸畑区の洞海湾にかかる、日本最初の吊橋で、1958年 に着工、1962年9月に供用開始されました。
戦後復興事業の一環として、日本長大橋のサンプルであり、建設当時は東洋一と言われました。
世界に向けて背伸びしていた日本の象徴でしたが、完成して60年、地震や台風にもびくともせず、真紅の姿に先人の技術力の高さを見ることができます。
起点は、戸畑区川代一丁目、終点は、若松区本町三丁目、全長2.1Km、通行料金は無料です。

若戸大橋若松側上り口

若戸大橋

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