ジョアン・ミロ(1893年4月~1983年12月)は、スペインの画家でカタルーニャ地方の出身。
この作家の作風は、
「ミロはパリでシュルレアリスムの運動に参加したことから、シュルレアリストに分類されるのが通例だが、ミロの描く人物、鳥などを激しくデフォルメした有機的な形態、原色を基調にした激しい色使い、あふれる生命感などは、古典的・写実的描法を用いることが多い。」(ウィキペディアより抜粋)
福岡市は、福岡市美術館の収蔵品として、ジョアン・ミロの作品「ゴシック教会でオルガン音楽を聞いている踊り子」(1945年作)を約2億8千万円で購入した。