高野白山の九州易学開運学院

徒然の記

一日の終わり

アルコールを受けつけない体質なのか、大のコーヒー党です。

夕暮れになると、砂糖、ミルクなしのエスプレッソを飲みながら煙草をふかすと、1日の終了を実感して、ほっとした気持ちになります。

コーヒーは、興奮作用があると聞きますが、心理面の充足にも効果があるのでしょう。

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立春

明日(2月4日)は、太陰暦で正月節にあたり、1年の始まりを意味する立春です。
立春は、二十四節気の冒頭にくるお知らせで、何か心が浮きたつ思いがあります。

運勢を見る場合も平成25年といえば、平成25年2月4日の立春から翌年の2月3日ま
でが1年間となります。
したがって、平成25年2月3日までは前年の平成24年となります。

明日からいよいよ新しい1年が始まリます。
「平成25年の運勢」は、トップページの「相性判断」にカーソルをあてると出てきます。

 

博多紹介

地元の人は、福岡のことを博多と呼びます。博多の名称が広く福岡都市圏を指すとすると、市民は、どこへ行っても「博多から来た」とか「博多に帰る」と言って、「福岡から来た」とか「福岡に帰る」とは言わず、福岡という地名は、ごく自然に使わないようです。

この理由は、博多という地名への愛着、そして後漢の昔から中国大陸との交流拠点であったという独特の文化意識を持っているからでしょう。

博多を理解するキーワードを挙げると、人口約150万人の商業都市(福岡市)、派手で開放的な市民性、現代の宿場町、柔らかな博多弁、奴国の故地といったところでしょうか。

ここ二、三日急に暖かくなっています。
高野徒然の記第一回目でした。

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