一白水星~一白水星の白は、無色透明の白である。
二黒土星~二黒の黒い土は、五黄の黄色い土や八白の白い土と違って、ごくふつうの肥沃な田畑の土である。
三碧木星~碧は、勾玉のような緑がかった青色であり、成長途中あるいは誕生間もない若々しい草木の青緑である。
四緑木星~四緑の緑は、三碧と同じ木星でも成長が終わった植物のイメージで、花咲く前の安定し、成熟した美しさをあらわす。
五黄土星~黄土(おうど)は、文字通り黄土色をしており、黄河が氾濫した後の農耕に適した肥えた土である。
六白金星~金属のうち、いぶし銀といわれるような銀や錫など白く光る金属を指す。
七赤金星~金属のうち、赤銅(しゃくどう)といわれる、純度の低い赤味がかった金を指す。
八白土星~白い土は、陶器をつくり出す白い粘土のことである。
九紫火星~九紫火星は、紫の火、という意味である。紫は、パワフルな赤色と鎮静効果のある青色のエネルギーを放つ。
出典:相性判断(高木彬光 著)
徒然の記
九星の色調
ブラ高野~筥崎宮の放生会(ほうじょうや)
二黒土星(じこくどせい)の意味
二黒土星は、九星のうち二番目に位置して、作物を育てる肥沃な黒い土でできている星、という意味である。
この星は、天地であれば地、男女では女、家庭・家族では妻・主婦、方位は西南を表す。
二黒土星の年は、街を行く男女の服装は、夏でも黒い色が目立つようになり、社会的には農業問題や労働関係の解決が課題となる。
ブラ高野~大博通り(たいはくどおり)
雑節(ざっせつ)
中国大陸の黄河流域で生まれた、直輸入の暦日である二十四節気を補助する意味で、日本列島の風土、生活習慣を表す特徴を暦に追記すると、格段に使い勝手が良くなった。
雑節には梅雨入りを知らせる入梅や嵐の到来を告げる二百十日などがあるが、これらは、日本独自の暦日である。
令和7年では、雑節の詳細は次の通りである。
節分(せつぶん)ー立春の前日、季節を分ける日、2月3日
彼岸(ひがん)ー先祖へ感謝する日、春分の日、秋分の日を中日として、それぞれ3日間(計7日間づつ)
社日(しゃにち)ー産土神へ感謝する日、3月20日・9月26日
八十八夜(はちじゅうはちや)ー立春から数えて88日目、遅霜に注意、5月1日
入梅(にゅうばい)ー梅雨入り、6月11日
半夏生(はんげしょう)ー梅雨明け、半夏という毒草が生える時期、7月1日
土用(どよう)ー立春、立夏、立秋、立冬の前日までそれぞれ18日間、季節の変わり目を目前に体調管理をする期間
二百十日(にひゃくとうか)ー立春から数えて210日目、台風への備え、8月31日
二百二十日(にひゃくはつか)ー立春から数えて220日目、台風への備え、9月10日
ブラ高野~BRT
八朔(はっさく)
朔(さく)は、毎月1日のことである。
旧暦の8月1日を八朔という。
新暦の暦を見ると、同じく8月1日に八朔の記載があるが、新暦の8月1日が八朔のはずはないのである。
令和7年では、旧暦の8月1日は、新暦では9月3日となっている。
したがって、新暦の9月3日に八朔と表記するとわかりやすいのであるが、実際は「旧八朔」と記載されている。
これでは何のことかわからず、ますます混乱するばかりである。
ブラ高野~曼珠沙華(マンジュシャゲ)
九星の読み方と方位
一白水星~いっぱくすいせい、北
二黒土星~じこくどせい、西南
三碧木星~さんぺきもくせい、東
四緑木星~しろくもくせい、東南
五黄土星~ごおうどせい、中宮
六白金星~ろっぱくきんせい、西北
七赤金星~しちせききんせい、西
八白土星~はっぱくどせい、東北
九紫火星~きゅうしかせい、南
※碧の書き方~おうへんに「白」、下に「石」と書く。
易経が使用する慣用句と意味
1 大川を渉(わた)るに利ろし~大きな川でも渡ってよい。(安心してよい)
2 往く攸(ところ)有るに利ろしからず~進んではいけない。
3 往く攸有るに用うるなかれ~進んで事を行ってはならない。
4 大人(たいじん)を見るに利ろし~賢者の協力が必要である。
5 貞(ただ)しきに利ろし~正しければ良い。
6 貞しければ吉なり~正しければ幸がある。
7 貞なれば凶なり。~正しくとも禍がある。
8 永貞(えいてい)なれば吉~いつまでも正しければ善である。
9 大貞(だいてい)なれば凶なり~力量以上のことをすれば、凶
10 貞に安んずれば吉なり~器量に甘んじていれば、吉。(貞安)
11 悔(くい)亡ぶ~悔いなし。
12 咎(とが)なからん~改めれば咎めを受けることはない。
13 吝(りん)なり~失敗しても改めることはない。







