東京都台東区谷中にあるカバヤ珈琲は、大正15年建築の古民家を改造した喫茶店で、1階は、普通にカウンター席とテーブル席、2階に上がると建築当時のまま畳の部屋があり、観光の疲れを癒すのに最適のスポットとなっています。
日暮里駅を降りて鶯谷の方向にぐるぐる廻って歩いた後、一杯のコーヒーで、落ち着いた民家の雰囲気を楽しみながら旅の余韻に浸ることができるという貴重な空間を提供しています。
夜には、アルコールや食事もできて洒落たレストランに変貌します。
徒然の記
ブラ高野~旅の余韻
九星の相剋
風信帖(ふうしんじょう)は、空海から最澄へ出されたお礼と来訪依頼の手紙です。
風信帖の書き出しは、
「風信雲書、天より翔臨(しょうりん)す。之を披(ひら)き之を閲(けみ)するに、雲霧を掲(かか)ぐるが如し。」
意味は、
「風に乗せた便り、雲が運んだ書状が天から躍動するように舞い降りてきました。お手紙を開きこれを読むと、雲霧が晴れるような心地がします。」
最澄の手紙である久隔帖(きゅうかくじょう)は、次のようにはじまります。
「久しく清音を隔て、馳恋は極り無し。安和を伝承して、且く下情を慰る。」
意味は、
「長い間清らかな友人の声を聞けず、慕う気持ちは限りありません。安かに心和んでいる事をお伝えして、せめて気持ちを慰めております。」
両者の文章を読むと、剛の空海に対し柔の最澄という対比が浮かび上がってきます。
人間離れした能力を持ち、神か人間か曖昧模糊とした正体不明の弘法大師空海、「一隅を照らす人間が国の宝なんだぞ」と教えた、謹厳実直な学者タイプの伝教大師最澄。
二人の断交に至る経緯は、「空海の風景」(司馬遼太郎著)で詳しく語られています。
相性判断では、二黒土星の人は、一白水星の人の頭を押さえ足を引っ張る、としています。
二黒土星の空海(AD774年生まれ)も一白水星の最澄(AD766年生まれ)も九星が持つ相剋の原則から自由になることはできなかったようです。
ブラ高野~堀川運河
黙示録の世界(その5)~第四の騎士
子羊(イエス)が第四の封印を開いた時に、蒼ざめた馬に乗って現れ、死を象徴する第四の騎士が戦争や飢饉、また野獣を使って人々への災厄をもたらすシーンは、ヨーロッパ大陸の絶え間ない戦争、感染症の大流行、大飢饉を招くイナゴによる農産物被害を連想させます。
六つの封印が開かれる(第6章7節、8節)
「子羊が第四の封印を開いたとき、『出て来い』という第四の生き物の声を、わたしは聞いた。そして見ていると、見よ、青白い馬が現れ、乗っている者の名は『死』といい、これに陰府が従っていた。彼らには、地上の四分の一を支配し、剣と飢饉と死をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた。」(新約聖書 新共同訳)
天上の礼拝からサタンの敗北、新しい天と地の創造、イエスの再臨まで、子羊、竜、天使、神、長老、白馬の騎士等々オールキャスト登場の黙示録は、全章が文字曼荼羅と言っていいでしょう。壮大な虚構を駆使して教えを守るキリスト教の激烈なカルト性と全編にわたって鮮やかに描かれている生と死の躍動感は、評価はともかく人類の精神的記念碑と言っていいほどで驚きを禁じえません。
受講者募集
九州易占塾では、平成27年1月から始まる特別講習の受講生を募集しています。
手相・人相・家相のセットメニューで、1回1時間30分、計6回9時間コースです。
会費4万5千円となっています。(入会金無料)
手相と人相は、運勢、宿命、性格、恋愛、健康などの推定根拠、家相は幸せな生活するための一助となります。
福岡市及び近郊にお住まいで通学できる方が対象です。
○講義スケジュール
平成27年1月13日(火) 18時30分 手相
平成27年1月20日(火) 18時30分 手相
平成27年1月27日(火) 18時30分 人相
平成27年2月 3日(火) 18時30分 人相
平成27年2月10日(火) 18時30分 家相
平成27年2月17日(火) 18時30分 家相
黙示録の世界(その4)~アルファとオメガ
アルファ(α)はギリシャ文字の一番目で物事の最初、オメガ(Ω)は24番目で最後を意味する文字です。
黙示録では、クリエイター(神)みずから自分は、アルファであり、オメガであると、と自己紹介し、その永遠性を表明しています。
序文と挨拶(第1章8節)
「神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。『わたしはアルファであり、オメガである。』」(新約聖書 新共同訳)
序文と挨拶(第1章17節)
『恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者』(新約聖書 新共同訳)
新しい天と新しい地(第21章6節)
「また、わたしに言われた。『事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。』(新約聖書 新共同訳)
キリストの再臨(第22章13節)
「わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。」(新約聖書 新共同訳)
では仏教ではどうなっているか。
仏典中の白眉である法華経の如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)では、如来の言葉として、
「われは成仏してよりこのかたはなはだ久遠なり」
「われは実に成仏してよりこのかた、久遠なることかくのごとし」
とも書いて、久遠の生命を主張しています。
クリエイター(神)も如来も言葉は違うもののどちらも永遠の生命を強調しているのが共通しています。
いつの日か神々の正体を追跡する作業に乗り出したい、という衝動が起こるのはなぜでしょうか。
黙示録の世界(その3)~ローマ皇帝ネロの実像
「666」という数字は、ローマ帝国第5代皇帝ネロ(西暦37年~68年)を指すという見解は、日本聖書協会も支持しているようです。皇帝ネロというギリシャ文字をヘブライ文字に置き換えその表記を1文字ずつ一定の法則で数字に変換し、合計すると666になります。
二匹の獣(第13章15節~18節)
「獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべても者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六白六十六である。」(新約聖書 新共同訳)
ローマの神々の支配下、多神教徒であった皇帝ネロは、初代ローマ教皇ペテロを逆さ磔にして殺すなどクリスチャンを弾圧し続けましたが、一神教が勝利した現代ヨーロッパから広がった暴虐の大悪人という印象は、本当でしょうか。
皇帝ネロとは何者か。
多神教徒としてローマの神々を背景にクリエイター(神)に挑んだ最初の皇帝であり、単なる暴君ではないと捉える方が実態に近付くことができるのは、その死後も善政を惜しむ市民の献花が絶えず、東方のパルティヤ王国が感謝祭を続けたり、土木・建築では今でも現役で残るコリントス運河の開削事業を開始したり、外交、内政ともに実績を上げていることから明らかです。
「獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた」という偶像崇拝は、多神教徒のあかし、かつてクリスチャンが全世界で行った蛮行と同じレベル、彼の実体に迫るためには、悪意のプロパガンダを割り引いて考えなければなりません。
黙示録の世界(その2)~大天使ミカエルの戦い
甲冑を着込んで軍団の先頭を行く大天使ミカエルが竜に戦いを挑むシーンは、第12章に以下のように描かれています。
女と竜(第12章第7節~9節)
「さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。」(新約聖書 新共同訳)
この部分は、地下活動をしている信者達にあてた激励文のようです。
クリスチャンにとって全人類を惑わす者とは誰か。
言うまでもなく、多神教徒にして、文化、芸術の推進者皇帝ネロに違いありません。
ヨーロッパ世界では、西暦380年にキリスト教がローマ帝国の国教となり、ローマの神々が滅び去り、一神教徒と多神教徒の壮絶な長い戦いが終結しました。
また大天使ミカエルは、ジャンヌ・ダルク(西暦1412年~1431年)に「戦え!」というクリエイター(神)のご命令を伝えたともいわれています。
亡国の危機にあったフランスは、弱冠19歳オルレアンの少女の活躍によって救われたが、彼女は火あぶりの刑で殺されました。
クリエイター(神)のご指示を忠実に実行したといわれるオルレアンの少女は、カトリックでは聖人の一人となっているものの、残酷な火あぶりの刑は戦争の罪をあがなうためだったのかどうか、ローマ教皇のご見解を伺いたい、と思っています。
黙示録の世界(その1)~聖なるかな
新約聖書の最後にあるヨハネ黙示録(もくしろく)の豊かな象徴性と暗号性、そして説得力ある深刻な虚構性には驚くほかなく、これでは異端の書とされていたのも無理はない、と思っています。
単なるフィクションや文学ではなく、隠し味として終末思想を盛り込みながらローマ帝国圧政下の信者にあてた、激励と危険を知らせる暗号の手紙とみていますが、今となっては、ヨハネとは誰のことなのか、目的の内容は何かという大事な部分がわからなくなっています。
新約聖書のうち、最も難解で最も面白いヨハネ黙示録を読むコツは、暗号がどこに隠されているかミステリーを解く気持ちになることですが、劇的なシーンをわかりやすく5回シリーズでご紹介していきましょう。
第4章の天上の礼拝は、怪物のような正体不明の生き物がクリエイター(神)をほめたたえる場面で、ヨハネ黙示録では、一番眼につくところですが、暗号性があるのかないのか不明、単なる賛美の言葉かもしれません。
天上の礼拝(第4章第6節~8節)
「この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。第一の生き物は、獅子のようであり、第二の生き物は若い雄牛のようで、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった。この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その回りにも内側にも一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。」
『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、
全能者である神、主、
かっておられ、今おられ、やがて来られる方。』(新約聖書 新共同訳)
九星気学シリーズ~九紫火星(きゅうしかせい)
○基本的運命
・九紫火星の人は、直観力が鋭く、個性的で派手、独断専行の実行力があるタイプです。
・自分を売り込むことも上手で、何をしても認められるのが早いので、ツキがある生活を送ります。
・社交性に富み、目立ちたがり屋で、粘りに欠けるものの、予想外の不利な事態でも持ち前のカンの良さで逃げ足が速いため、一生を通じて大失敗することはありません。
・成功をあせりすぎたり、口八丁、手八丁の人気者なので妬みをかったり、また熱しやすく冷めやすい性質なので、人の恨みを買い、足を引っ張られることがありますので、注意が必要です。
○長所
・直感力が鋭い。実行力があるが、命取りになるような大失敗はしない。
・個性が強く、派手好み。
・口八丁、手八丁、明るい性格なので、人気商売に向いている。
○短所
・粘りに欠ける。一人よがりになりやすいため、足を引っ張られることがある。
・失敗した時は逃げ足が速い。
○著名人
明石家さんま(タレント)、佐藤栄作(政治家)、スティーブン・スピルバーグ(監督)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)イチロー(スポーツ)、土井たか子(政治家)、アグネス・チャン(タレント)、マザー・テレサ(社会活動家)、スティーブ・ジョブス(アップル創業者)







