NPO法人九州易学開運学院

徒然の記

家相の見方~南の意味

・南は、九星のうち、九紫火星、十二支では、午(うま)が位置し、三合火局を構成します。
・明るさ、暖かさを意味する南は、実は、光だけでなく闇とも不可分の関係にあります。
・南を論じる時は、対沖である北をみる必要があります。南から入った気は北へ抜けるとみるからです。
・南に玄関があり、北にベランダがある家は、必ず覗かれるので、プライベートや秘密を保つことができません。
・南を表とすれば、北は裏です。
・北に家具など置かず余裕を持たせると、南に深みを感じる印象になります。
ア 張り
・南側に張りがあると、住人は芸術的才能を発揮することになるので、名声、名誉を期待していいでしょう。
イ 欠け
・南側が欠けると脳溢血をはじめとする頭の病気で倒れ、長患いをすることになります。
ウ キーワード
・南を理解するキーワードは、大気の流入口です。

※脳梗塞~脳の血管が詰まり血流が悪くなるため、脳組織の一部が酸素欠乏や栄養不足により壊死(えし)する疾患である。
※三合火局~十二支のうち、午(うま)、寅(とら)、戌(いぬ)の結合であり、火の特性である発展・拡大を意味する。

ブラ高野~幻の天守閣

福岡城に天守閣はあったのか?
1620年、豊前小倉藩主細川忠興公がご子息にあてた手紙には、福岡城の天守閣について、「ふく岡の天主、又家迄もくづし申し候。御代には城も入り申さず候・・・」と書いています。
意味は、
「福岡城の天守閣や付属の家も取り壊した。当代の藩主は、城の中にも入らなかった・・・」
この手紙は、江戸時代早々に福岡城の天守閣が破却されたことを物語っています。
東西約25メートル、南北約22メートルの天守台も残っているので、天守閣があったのは間違いないようですが、肝心の絵図がないため、惜しいことに四層なのか五層なのか重要な造作(ぞうさく)がわかっていません。
ジオラマの天守閣は、五層になっていますが、これは製作者の想像です。

福岡城のジオラマ

 

 

家相の見方~北の意味

・北は、九星のうち一白水星、八卦では坎(かん)、十二支では子(ね)が位置します。
・家相学では、北は物事の始まりであり、かつ終わりである、すなわち天と地が始まる方位といわれるほど重要な場所です。
・北は、陰陽の接点であり、陰陽が融合する場所であり、あらゆるものが生まれ、基準となる方位であり、中心でもあります。
ア 張りと欠け
・北側の外壁は張りも欠けもつくってはいけません。
・すっきりした北側の外壁をもつ家では、夫婦、親子が和やかに過ごし、心豊かな生活を送ることができます。張りや欠け、出っ張りがあると、陰陽の融合がスムーズにならず、家族間のトラブルとして現れます。
イ キーワード
・北を理解するキーワードは、陰陽の衝突と融合、といっていいでしょう。

家相の見方~家の形

物体の形は、円形と三角形および四角形が基準ですが、家相学では、四角形を標準として扱います。
円形は、何もない虚無の空間であり、三角形は立方体である三角錐として家相にはなじまないとみるからです。
また四角形のうち、正方形は四辺の長さが等しく陰と陽、張りと欠け、吉と凶がないため、人間が住むことはできないとみるのが家相学の前提でもあります。
正方形の家を造って住むと、人間らしい生活はできないといわれています。

ブラ高野〜四国八十八ケ所 66番札所(ふだしょ)

四国八十八ケ所の66番目にある雲辺寺(うんぺんじ)には、おたのみなす、というなすびの形をした腰かけがあります。おたのみなすの「なす」は、「成す」と野菜の「なす」の掛詞です。真偽は定かではありませんが、おたのみなすに腰かけて祈願すると、ご利益(りやく)があるそうです。

ブラ高野〜四国八十八ケ所 27番札所(ふだしょ)

神峯寺(こうのみねじ)は、四国八十八ケ所のうち、27番目の札所です。この寺に行くには、真っ縦(まったて)と呼ばれる急な山道を登らなくてはなりません。この坂道は、遍路ころがし、ともいわれ、四国八十八ケ所の難所の一つです。昭和37年、脊髄カリエスという難病で医者に見放された愛知県の女性が真っ縦で転んだ拍子に立って歩けるようになり、完治したといいます。

ブラ高野~博多芸者衆

かつて博多芸者衆はおおらかできっぷがいいとの評判で、最盛期は総数2,000名を超え、柳橋の料亭も東京の築地や日本橋と並び称されたことがありました。
しかしながら、第二次大戦終了後は、じわじわと芸者数も減少し、現在、博多券番に在籍しているのは20名程度の少数精鋭です。
毎年1月には、紅葉八幡宮(福岡市早良区)で博多芸者衆の踊りが奉納されます。

博多芸者衆(紅葉八幡宮舞台)

家相の見方~家の影響

・家相は5年で軽い影響が出ますが、家の怖さは、1サイクル20年住まなければ影響がはっきりしないことです。その家で生まれた子供が成人になってようやく吉凶禍福が明瞭になってきます。

・家の影響を細かくみるためには20年を前半10年と後半10年に区分し、10年をさらに5年単位でみると、最初の5年は張り(プラス 陽、吉)、次の5年は欠け(マイナス 陰、凶)の影響が出ると思っていいでしょう。

・五年ごとにみると、新築で入居した場合、次のようなサイクルで循環します。
5年~張り(プラス 陽、吉)
5年~欠け(マイナス 陰、凶)
5年~張り(プラス 陽、吉)
5年~欠け(マイナス 陰、凶)

ブラ高野~浅草木馬館

東京浅草の木馬館(もくばかん)は、昔懐かしい大衆演劇の劇場です。
東京メトロ銀座線浅草駅から歩いて10分、仲見世を通って浅草六区の交番前から浅草寺本堂の西側、奥山おまいりまちという参道沿いにあります。
奥山おまいりまちを歩いていくと浅草寺の五重塔に出るので、この参道は通称五重塔通りともいいます。
木馬館は、月が変わるごとに違った劇団が出演し、昼は12時から、夜は5時から公演が始まります。
木馬館の1階は、これまた渋く木馬亭という浪曲の定席になっています。

浅草木馬館

家相の見方~家の印象

・家相を図面だけで判定するのは片手落ちであり、現場へ行かなければなりません。家を外から観て、どういう印象を受けるか最初にどこに眼が行くか、例えば玄関や門は、玄関は家族の顔つきを表し、門はその家族の社会に対する姿勢を表明している、とみます。

・玄関の明るさ、暗さは、家族の顔つきが明るいか暗いか、また開放的な門構えであれば、積極的に社会活動を行う人々として推定の材料となります。

・旅先で居酒屋やレストランに入る場合は、入口の華やかな店を選ぶと料理の味や従業員の対応にはずれがない、と思っていいでしょう。

・家の中で最初にみるべき場所は、鬼門や裏鬼門ではなく、家の中央部です。
太極である中心はどうなっているか、どう感じるか、どう映るか、雰囲気を感じ吉凶判断の一助とすることが肝要です。さらに家全体からどんなイメージを受けるか、例えば生きている家か死んでいる家か、運勢を発展させる家か停滞させる家か感じ取ることが家相判定の要領です。

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